<SDGsパフォーマンスガイドラインアンケート>
CFCLは責任ある一企業として、社会や地球環境に負荷を与えるさまざまな事象に対し、プロダクトや事業運営を通じて、できる限りの解決法を探っています。そこで前期から、まずは自社が「できていること」と「できていないこと」を把握し、行動に移すために「SDGsパフォーマンスガイドライン」のリストを作成して、チェックをはじめました。これは、基本的な日々の事業運営についての内容を見つめ直すものです。
しかし、一社だけでは現在の社会や地球環境を変えることは到底できません。そこで、サプライヤーの皆さまにも、SDGsパフォーマンスガイドラインに関するアンケートを実施しました。私たちができることはまだまだ小さいですが、まずはともに目標を掲げて、実現に向けて動くことが大切だと考えています。
アンケートには151のチェック項目があり、それぞれに対してA〜Eの5段階で評価とコメントをいただくリストになっています。SDGsの実践にあたり、企業が確認していく際のガイドラインとして、CFCLが作成したものです。SDGsが定める17のゴールと169のターゲット、それら全てをカバーしきれてはいませんが、CFCLと共に自主評価をしていただくことで、今後の取り組みをより強化していければと考えました。
今回のアンケート実施にあたっての、主な目標や目的は以下の通りです。
■目標:
1.カーボンニュートラルへの具体的な対策と実現への道筋を作る
2.各種種廃棄物や排出物の具体的削減策と排出ゼロ、循環型経済実現への道筋を作る
上記のためにリスト内容も更新し、将来的に数値を改善していくことで、バリューチェーン全体で責任を持つことを目標としています。
■目的:
関係各社さまに自主評価いただくことで、環境負荷を中心としたSDGs関連項目の「現状を把握」すること。回答内容や社名の公表は行いません。
■設問構成:
ISOや、環境省発出のエコアクション21、海外の環境先進企業のケーススタディ、そしてSDGs実践に必要となるアセスメント、これらを総合的に加味して作成しています。
CFCLは、SDGsへ向き合うことは企業の本来の信用価値であると考えています。取り組み内容を皆さまへ公開し、透明性を確保しながら、ステークホルダーの方々との信頼関係を構築することを軸に、社会と共に成⻑していける企業を目指します。
CFCLは責任ある一企業として、
しかし、
アンケートには151のチェック項目があり、
今回のアンケート実施にあたっての、
■目標:
1.カーボ
2.各種種廃棄物や排出物の具体的削減策と排出ゼロ、
上記のためにリスト内容も更新し、
■目的:
関係各社さまに自主評価いただくことで、
■設問構成:
ISOや、環境省発出のエコアクション21、
CFCLは、SDGsへ向き合うことは企業の本来の信用価値で